知って得する退職金のこと

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サラリーマンはお気楽極楽?退職金は最後のご褒美
知って得する退職金のこと

脱サラをする人は新事業の軍資金に、無事に定年を迎えた人はマイホームのローンの頭金に、また余裕のある人は老後の蓄えにと退職金は会社を辞める人には、大いに期待される存在です。

その重要な退職金について、あなたは本当に知ってるといえますか?退職金は社則によって定められたものですが、会社を辞めようとしてるあなた!どのくらいもらえることになってるか知ってますか。?
「去年辞めた人がいくらっていってたから、自分も同じくらいだろう」なんてことではいけません。ここはきっちりと確認しておくべきです。

規定に基づいて算出された額かどうか、自分で計算してみましょう。もしその額が少ないようなら、何かあるはず。会社に理由を問いただしてください。きちんと理由が説明されなかったり、説明されても納得できそうもない内容であれば労働基準監督署を有効に使いましょう。退職金だけではなく、給料の支払いの遅延などでも、このことはいえます。もし、計算がめんどくさければ税理士に依頼する手もあるのです(お金はかかりますが)。

ここでも少しつっこんで説明しましょう。まず退職金というものは給料やボーナスと同様に額面金額がすべてもらえるわけではないのです。つまり税金がかかるということです。税額がどの程度になるか検討もつかない方もいると思いますが、退職金はその他の収入とことなり、現在のところは優遇措置が受けられ、税率は低いものです。がっぽり税金で持って行かれることはありませんのでご安心を。ただし、気をつけるべきことはあります。

それは、「退職所得の受給に関する申告書」をきちんと提出する必要があるということです。会社か税務署から申告書を入手し、会社の退職金を扱う担当者に必要事項を記述してもらいましょう。そうすれば、所得税と住民税は給料などと同様に天引きされ、当然確定申告の必要もありません。

しかし、申告書を出さないと退職金に20%税率が設定されて天引きされてしまいます。この場合でも、翌年に自分で確定申告を行えば、払いすぎた税金は取り戻せますが、後で自分の確定申告をする手間暇を考えれば、会社に申告書を書いてもらう方が良いでしょう。お金のやり取りについては退職金以外でも、要注意ポイントがいくつかあります。

例えば、給料の金額は退職する日までの日割り計算で算出されます。給料の締め日が20日で働いた日が31日までなら、退職の給料の他に21日から31日までの給料が受け取れるということです。

間違っても、うやむやにされないよう気をつけてください。銀行振込の場合は問題が起きることは、ほとんどありませんが直接手渡しの場合は受け取りに行くのを忘れたり、たいした額じゃないからいいやと、見捨ててしまう人もいますが、例え少ない金額でも自分で働いて稼いだお金ですから、大切にしたいものです。6月、12月で辞める人はボーナス等もしっかり受け取ってください。

よほどの理由がない限り、賞与が受け取れる日まで会社にしがみついた方がお得です。

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