クラミジア ~感染症として最も蔓延している病原体~

従来、大型ウィルスと考えられていた、オウム病や鼠径リンパ肉腫、トラコーマなど の病原体。
その性質と行状から代謝系の一部を欠いた細菌と見られる様になった微生物。

細胞内で2分裂増殖し、特異な生活環を持つ。


性感染症原因となるクラミジアトラコーマティス。このトラコーマティスには3タイプがある。

 ・眼病のトラコーマを起こすタイプ。
 ・性病の四疾患の一つ、鼠径リンパ肉芽腫を起こすタイプ。
 ・現在、性感染症として蔓延している尿生殖器感染症を起こすタイプ。

尿生殖器感染症を起こすタイプは、男性では尿道炎、精巣上体炎など、女性では子宮頸管炎、尿道炎などを起こす。
しかし、排尿時に不快感を覚える程度で、膿も薄いなど症状が軽いため、クラミジアの感染に気付かない人が多い。
しかも、男性は尿道に侵入したクラミジアは排尿と共に押し出され、自然に治ってしまうこともある。

この症状の軽さがクラミジアの一番怖いところで、女性はクラミジアが子宮から卵管に侵入して、卵管炎に気付かないまま持続感染に至り、不妊症や子宮外妊娠の原因につながってしまうことも・・

   
クラミジアと診断されれば、治療は比較的簡単。
   
有効な抗生剤がいくつかあり、それを服用して早い人で1週間、一般に2~4週間でクラミジアは消える。

クラミジア保有者とセックスをすれば感染する。症状に気付かずピンポン感染を繰り返さないために、「おかしいな・・」と感じたらすぐ病院へ行くようにしよう。

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◇性病の症状・男性

ペニスの先端から膿が出るペニスが赤く腫れるペニスに水疱が出来たペニスにイボの様なものが出来た股の付け根にあるリンパ腺が腫れたペニスが痛いペニスがとにかくかゆいペニスに痛みもかゆみも無いしこりができ、日が経つにつれて数が増えたオシッコが出にくい、するとしみる様に痛いオシッコの色が変

◇性病の症状・女性

不正出血があるセックスの時に痛みを感じる腹部の痛み。生理の痛みとも、胃の痛みとも違う・・性器に湿疹が出来た性器がひりひりと痛い性器がとにかくかゆいおりものの色がヘンおりものが極端に多いおりものが臭う・色も何だか変

◇性病の原因微生物

寄生虫 ~卵を産んで寄生し続け、不潔をとても好む~真菌 ~すべての真菌に共通する症状は、たまらないかゆみ~原虫 ~顕微鏡検査すると、動き回っているのが見える~マイコプラズマ ~細菌より大きく、ウィルスより小さい微生物~ウィルス ~性感染症の代表的病原微生物~クラミジア感染症 ~現在、最も蔓延していると言われている性感染症~

◇危険な性病

クラミジア ~感染症として最も蔓延している病原体~AIDS(HIV感染症) ~誰もが感染する恐れのある、身近な病気~ヒゼンダニ(疥癬) ~かいてもかいても治まらない、激しいかゆみに襲われる伝染性軟属腫 ~小児間だけでなく、セックスでも感染する~いんきんたむし ~とにかくかゆい、ひたすらかゆい~膣トリコモナス ~男性の自覚症状が軽く、知らずに感染させてしまうことも~アメーバ性赤痢 ~アナルセックスによる感染がほとんど~性器ヘルペス ~月経、疲労、ストレスなどで再発、ノイローゼになる人も・・~伝染性単核症 ~「たかがキス・・」と侮ってはいけない~毛じらみ ~頭髪に移動することもあるので要注意~尖圭コンジローム ~包茎の人がかかりやすい性感染症~B型肝炎 ~ウィルスによって、肝臓の肝細胞が破壊されていく病気~カンジダ(膣)外陰炎 ~ポロポロとした白いカスの様なおりものが増えたらご用心~鼠径リンパ肉芽腫 ~最近日本ではほとんど見られないので、まず安心を~軟性下かん ~感染ルートは日本ではなく海外から~淋病~世間に名の知れた、性病の代表的存在~梅毒~かつて梅毒といえば「死」を意味した病気だった・・~

◇性器の構造と働き

精管・精嚢(腺)・射精管・精巣(睾丸)・精巣上体(副睾丸)

◇泌尿器科

泌尿器科編

◇婦人科

婦人科編

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