ウィルス ~性感染症の代表的病原微生物~
ビールスともいい、いわゆる病原体の一種で、普通の顕微鏡では見えないほどの小さな微生物。
インフルエンザや天然痘などがそう。
ウィルスはそれぞれの特異な宿主細胞に寄生し、そのエネルギーなどを利用しながらどんどん増えていく。
そのため、体内では細胞障害や、細胞増殖が起こり、様々な病気が起こる。
性感染症の病原微生物の中で最も種類が多い。
例
セックスで感染することが多いウィルス
・単純ヘルペスウィルスによる「性器ヘルペス」
・ヒトパピローマウィルスによる「尖圭コンジローム」
・EBウィルスによる「伝染性単核症」
・B型肝炎ウィルスによる「B型肝炎」
・ヒト免疫不全ウィルス(HIV)による「エイズ」 など。
EBウィルスによる伝染性単核症は別名「キス病」と言われるように、キスなどでも感染。
ヒトパピローマウィルスや、B型肝炎ウィルスはオーラルセックスで感染することもある。
ヘルペスウィルスはいったん感染すると、症状が改善しても神経に潜伏する。
月経、性交、ストレスなど、何らかのきっかけで再発することもある。
ウィルスに対する治療
免疫力を強化する薬、安静をとるなど、それぞれの病気によって違う。
現在、ヒト免疫不全ウィルスに関しては絶対的な治療法が無いのが現状。
いずれにしても、予防は出来るため、コンドームの使用や不特定の相手とのセックス は避けるなどを心がけるしかない。
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◇性病の症状・男性
|ペニスの先端から膿が出る |ペニスが赤く腫れる |ペニスに水疱が出来た |ペニスにイボの様なものが出来た |股の付け根にあるリンパ腺が腫れた |ペニスが痛い |ペニスがとにかくかゆい |ペニスに痛みもかゆみも無いしこりができ、日が経つにつれて数が増えた |オシッコが出にくい、するとしみる様に痛い |オシッコの色が変
◇性病の症状・女性
|不正出血がある |セックスの時に痛みを感じる |腹部の痛み。生理の痛みとも、胃の痛みとも違う・・ |性器に湿疹が出来た |性器がひりひりと痛い |性器がとにかくかゆい |おりものの色がヘン |おりものが極端に多い |おりものが臭う・色も何だか変
◇性病の原因微生物
|寄生虫 ~卵を産んで寄生し続け、不潔をとても好む~ |真菌 ~すべての真菌に共通する症状は、たまらないかゆみ~ |原虫 ~顕微鏡検査すると、動き回っているのが見える~ |マイコプラズマ ~細菌より大きく、ウィルスより小さい微生物~ |ウィルス ~性感染症の代表的病原微生物~ |クラミジア感染症 ~現在、最も蔓延していると言われている性感染症~
◇危険な性病
|クラミジア ~感染症として最も蔓延している病原体~ |AIDS(HIV感染症) ~誰もが感染する恐れのある、身近な病気~ |ヒゼンダニ(疥癬) ~かいてもかいても治まらない、激しいかゆみに襲われる |伝染性軟属腫 ~小児間だけでなく、セックスでも感染する~ |いんきんたむし ~とにかくかゆい、ひたすらかゆい~ |膣トリコモナス ~男性の自覚症状が軽く、知らずに感染させてしまうことも~ |アメーバ性赤痢 ~アナルセックスによる感染がほとんど~ |性器ヘルペス ~月経、疲労、ストレスなどで再発、ノイローゼになる人も・・~ |伝染性単核症 ~「たかがキス・・」と侮ってはいけない~ |毛じらみ ~頭髪に移動することもあるので要注意~ |尖圭コンジローム ~包茎の人がかかりやすい性感染症~ |B型肝炎 ~ウィルスによって、肝臓の肝細胞が破壊されていく病気~ |カンジダ(膣)外陰炎 ~ポロポロとした白いカスの様なおりものが増えたらご用心~ |鼠径リンパ肉芽腫 ~最近日本ではほとんど見られないので、まず安心を~ |軟性下かん ~感染ルートは日本ではなく海外から~ |淋病~世間に名の知れた、性病の代表的存在~ |梅毒~かつて梅毒といえば「死」を意味した病気だった・・~
◇性器の構造と働き
|精管・精嚢(腺)・射精管・精巣(睾丸)・精巣上体(副睾丸)
◇泌尿器科
◇婦人科
|婦人科編
