膣トリコモナス ~男性の自覚症状が軽く、知らずに感染させてしまうことも~

膣トリコモナスの原因

トリコモナスという寄生虫が膣内に寄生するために起こる病気。

男性の尿道や前立腺に潜んでいることが多い。
 

セックスによる感染が主。感染力は非常に強く、トイレの便座や風呂場などで感染することもまれにある。

  

膣トリコモナスの症状


男性の場合

尿道や前立腺の中に侵入し感染しても自覚症状はほとんど無い。ペニスに不快感を覚える程度。
尿道炎や前立腺炎、バルトリン腺炎を起こすと、排尿時や入浴時にも痛みが出ることも。

     

女性の場合

健康な時には必ずしも症状が出るとは限らず、体力が落ちた時、膣の中の自浄作用が弱まって炎症を起こす。
特徴として、外陰部の我慢できないほどのかゆみ、悪臭のある黄色、または血液の混じったおりものが出る。
症状が進むとおりものの色が濃くなったり、緑っぽくなり細かい泡が混ざったりする。
さらにおりものが多くなると、外陰部がただれて排尿時にしみたり、歩く時にすれて痛くなったりする。

ほおって置くと、尿道炎や外陰炎を招くことも。


膣トリコモナスの治療法

男女間で繰り返すピンポン感染に気をつけて、パートナーに症状が見られなくても、必ず治療はパートナーと一緒に!

治療として、膣に中に座薬(膣剤)を入れたり、抗トリコモナス剤の服用をしたり。
かゆみは薬で早く取れるが、治療を十分にしないと、再発しやすくなるので注意が必要。

治療はだいたい2週間くらいかかる。

まず不潔なセックスをさけ、外陰部を清潔にしておくことが大事である。

生活を規則正しくして体力を付け、ストレスを解消することも治療の助けになる。

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