性器ヘルペス ~月経、疲労、ストレスなどで再発、ノイローゼになる人も・・~
性器ヘルペスの原因
ヘルペスウィルスの感染で起こるが、2つのタイプがある。上半身の特に口や角膜に症状が出る1型・・口唇ヘルペス
おもに性器などに症状が出る2型・・性器ヘルペス とも呼ばれる。
性器ヘルペスの症状
性器ヘルペスには急性型と再発型がある。急性型h5>
おもにセックスによる感染で起こる。初感染の場合に多く、感染後2~7日間くらいの潜伏期を経て、外陰部や膣内に熱感が出てくる。男性は性器にかゆみやヒリヒリとした痛みを感じ、軽い刺激感を伴って赤くなる。
さらに3~4日して男女共に、米粒大の赤い発疹や水疱が出来て、それが破れて潰瘍状になると外陰部の痛みは激しくなる。
頭痛、発熱が出たり、足の付け根のリンパ腺が腫れたりすることも。
痛みのため排尿困難、歩行困難になることもある。
再発型
ヘルペスウィルスはいったん感染すると、症状が改善しても神経に潜伏して、何らかのきっかけで再発する。
急性型と比べて症状が軽く、外陰部や膣内に数個の水疱や潰瘍が出来る程度。
疲労や月経、セックス、ストレスがきっかけで再発する例が多く、頻度は人によってさまざまである。
再発し、症状に悩まされるたび、セックスで感染したことなど思い出し、ヘルペスノイローゼに陥る人も・・
出産近くになってヘルペス症状が出た場合は注意が必要!!
分娩時に胎児が産道で感染すると死に至ることが多い。
性器ヘルペスの対処法
一般にウィルスに効く薬というのは少ないが、ヘルペスウィルスにはアシクロビルという有効な抗ウィルス剤がある。
急性型の場合
この薬を注射、あるいは内服し、局所には直接軟膏を塗ったりする。
再発型の場合
前触れとして外陰部のヒリヒリする痛みやかゆみなどの症状が現れた時に内服すると、症状は現れてもごく軽く3~4日で改善する。
再発型は、早期治療が症状を和らげることにつながる。
特に症状が強い場合には、免疫強化剤であるガンマグロブリン、インターフェロンなどを注射することも。
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