B型肝炎 ~ウィルスによって、肝臓の肝細胞が破壊されていく病気~

B型肝炎の原因

肝炎にはB型肝炎の他、A型肝炎、C型肝炎などがある。

B型肝炎のウィルスはおもに血液を通して感染するが、精液、唾液、膣分泌液に潜み、セックスの際の傷からも感染しやすい。

B型肝炎の症状

潜伏期間はだいたい1ヵ月~2ヶ月。起きていられないほどだるく、疲れやすくなると共に、不眠症、食欲不振、吐き気、微熱や下痢を起こす。また、肝臓周辺に鈍い痛みを感じる。

尿が赤茶色っぽくなって、目や肌、粘膜などに黄疸が出始めたら、しばらくの間入院してじっくり治療する必要がある。

症状が進むと、肝硬変や肝臓ガンを併発することもある重い病気なので、要注意しなければならない。

     

B型肝炎の治療法

薬以上に、安静療法が必要で、じっとしているのではなく寝ている事が必要。

まずは専門医の所へ。

B型肝炎の治療法は、薬物療法、安静療法、食事療法の3つが中心になる。

     

薬物療法

・・といっても特効薬は無く、破壊された細胞の再生、修復に必要な栄養素を補給したり、食欲が出るまでは点滴で栄養を補充したり、肝細胞の働きの一部を肩代わりするための薬を使用する。


安静療法

何よりも大事で、ただじっとしていれば良いのではなく、寝ていなければいけない。
これは、肝臓に十分な血液を流れさせるためで、黄疸が出てから一週間は安静を守るべきとされている。


食事療法

そもそも肝炎治療の目的は肝組織の再生能力を高めること。
食事療法は、それに必要なエネルギーと栄養素を補給するために、高エネルギー、高たんぱく質、高ビタミンが基本となる。
治療の必要から、運動をせず食事を取るため、肥満になりがち。体重のコントロールにも十分注意して。

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