C型ウイルス性肝炎(C型肝炎)

C型ウイルス性肝炎(C型肝炎)とは

以前では非A非B型肝炎と呼ばれていました。大部分は輸血後肝炎でしたが、C型肝炎に関する検査方法が1989年に確立されて、輸血後肝炎のほとんどがHCV(C型肝炎ウイルス)によって起こる肝炎であることが明らかになりました。

感染経路は血液を介した感染であり、まず輸血があげられ、ほかに入れ墨や薬物(覚醒剤など)の回し打などが感染源としてあげられますが、感染源が不明な場合もあります。C型急性肝炎では、A型、B型肝炎に比べ、肝臓機能障害の程度は軽度で症状も軽いのですが、50%から80%とかなりの高確率で慢性肝炎に移行します。ですから、早期に発見し治療することが重要です。

基本的な治療方法は、肝障害の酷い時には入院して、安静をとり、十分な栄養補給をします。インターフェロンという抗ウイルス剤を感染早期に投与する方法もありますが、まだ確立されてはいません。

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