脂肪肝の症状
現在は飽食の時代であり、またアルコール消費量が増加していることから、脂肪肝が増加していて問題となっています。脂肪肝とは、肝臓に脂質(中性脂肪)が蓄積した状態をいいます。
脂肪肝の症状
ほとんどが無症状です。健康診断や献血の際に肝機能障害が指摘され、精密検査をして脂肪肝が判明する場合がほとんどです。したがって、健康診断を受ける機会が少ない女性(特に太っている人) は年1回程度は血液検査を受けるようにしたいものです。脂肪肝の人はそのほとんどが肥満者(肥満度30%以上)ですから、減食療法で体重を減らすと、確実に改善されます。
脂肪肝の検査
肝機能検査では、過栄養性脂肪肝ではGPTが高くなり、アルコール性脂肪肝ではGOT が高くなりがちです。そのほか、コレステロールや中性脂肪も高値を示します。脂肪肝の診断にはそれらの血液検査にあわせて、腹部壁最横査や腹部CT検査で肝臓への脂肪の沈着を確認することが大切です。
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