慢性肝炎

慢性肝炎は、臨床的に肝機能障害が6ヶ月以上持続するとされていて、原因としてはHV(肝炎ウイルス)によるものであって、国際的にみると自己免疫性肝炎もふくまれます。

慢性肝炎は大きく二つに分けることができます。一つは、著しく肝機能障害が進行する慢性活動性肝炎。もう一つは肝機能異常が軽度で進行もゆるやかな非活動性肝炎に分けることができます。ところが、血液検査だけで両者のいずれかを判断することは不可能であって、厳密に判断するためには肝生検(肝臓を穿刺し肝臓の一部を採取して顕微鏡で観察する検査)が必要です。

慢性肝炎の原因
原因としてあげられるのは、B型肝炎ウイルスC型肝炎ウイルスによるものがほとんどで、B型肝炎慢性化する確率はおよそ5%と低く、慢性化する確率がおよそ50%から80%とされているC型肝炎ウイルスによるものが圧倒的です。

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