急性肝炎

急性肝炎

急性肝炎は、肝炎ウイルス(特に肝臓に感染するウイルス=HV)によって起こる急激な肝細胞障害をさします。サイトメガロウイルス、EBウイルスなどの肝炎ウイルス以外のウイルスによって起こる肝炎も含めて急性肝炎と呼ぶ場合もあります。

原因

原因としては、A型肝炎B型肝炎C型肝炎D型肝炎E型肝炎のウイルスによって起こるものが現在のところ知られています。
定型的な急性肝炎の臨床経過は、黄疸前期、黄疸期、回復期の3期に分ける事ができます。症状としてあげられるのは、感冒様(風邪のような症状)、全身の倦怠(だるさ)発熱や食欲不振、吐き気(嘔吐を伴うこともある)などの症状が見られますが、いずれも必ずあらわれる症状ではないのです。

検査

急性肝炎の場合、肝細胞が障害されることによって、血液中に出てくる血清トランスアミナーゼ(GOT・GPT)値が明らかに上昇する(特にGOTが高くなる)ほかにも、ビルビリン(黄疸)値の上昇などもみられます。

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