胃酸過多(過酸状態)と胃酸減少(低酸状態)
胃酸過多(過酸状態)と胃酸減少(低酸状態)
胃液中の遊離塩酸の度合いが低い状態を低酸状態、多い状態を胃酸過多(過酸状態)とします。
十二指腸潰瘍の場合は過酸状態が多いのですが、胃潰瘍の場合は低酸のこともあります。胃の萎縮が進むと低酸になります。また、消化管ホルモンの1つであるガストリンを産生してくる腫瘍もあります。これは、ゾーリンガー・エリソン症候群といわれ、胃酸分泌が非常に亢進してきますので胃酸過多となり、離治性の消化性潰瘍を起こします。
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