急性胃拡張

急性胃拡張
に内容物がたまり、の容積が拡大すること
20世紀初頭には、腹部開腹手術の後に起こりましたが、現在は非常に稀な疾患です。

急性胃拡張の症状

お腹がはっているように感じたり、嘔吐や脱水性のショック状態が続きます。嘔吐は頻繁に起こります。緑褐色の液体を大量に吐きますが、便臭はありません。大量の水や電解質を失うために、無欲状態やケイレンなどが起こります。


急性胃拡張の原因


胃の筋層の急激なマヒ胃の運動の反射性のマヒによるもの。 

具体的な例として、以下のことが上げられます
・腹部の外科手術後

・肺炎や急性伝染病などの重症感染症

・脊髄損傷

・腹部外傷

・腹部のギプス包帯固定後

急性胃拡張の治療

胃管胃の中に入れて内容物を吸引し、電解質の補正、タンパクの補給、血糖のコントロールに注意しながら輸液療法を行います。

スポンサードリンク