子宮頸管無力症
子宮休部と腱をつなぐ長さ2??3cmほどの管を子宮頸管といいます。妊娠中は子宮口...子宮休部と腱をつなぐ長さ2~3cmほどの管を子宮頸管といいます。妊娠中は子宮口を閉じて胎児を守る役割をし、分娩時には開いて産道となります。
この病気は、妊娠中期に突然、子宮口がゆるんで流産や早産を引き起こします。全妊娠の1% くらいの割合でみられます。
子宮頸管無力症の原因
原因はいまだ不明で、子宮頸管の筋組織が弱い体質ではないかといわれています。
子宮頸管無力症の症状
早い人では、妊娠12週ころから症状があらわれます。
自覚症状がないのが特徴ですが、経膜超音波検査や内診で子宮口を調べることができます。
子宮頸管無力症の治療
子宮頸管を縛る手術を行います。
手術の時期は、妊娠20週を過ぎると胎児の体重で、子宮口がその重さを支えきれなくなってしまうので、それ以前に処置をする必要があります。この病気に前回の妊娠でかかった人は、妊娠14〜16過ごろまでに手術を行うこともあります。
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