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妊娠出産後の病気、子宮復古不全

妊娠出産後の病気・子宮復古不全の症状 子宮は出産間近になると胃の高さまでふくらむ...

妊娠出産後の病気・子宮復古不全の症状

子宮は出産間近になると胃の高さまでふくらむ。それが分娩のために胎盤が外に出ると大きく縮み、へそ下5~6センチという小ささになる。何時間かたつと、一旦収縮する力が弱くなり、産後12時間くらいになると、へその高さまで戻る。

その後は縮み続け、元の妊娠前の大きさに戻るのは6週間後くらいになる。このように、子宮が元の大きさに戻ることを子宮復古という。また、この期間は産褥期という。このとき子宮の収縮が十分でないと、子宮復古不全となる。

この他にも、子宮内に卵膜や胎盤の一部が残る(胎盤遺残)ことが原因でこの症状を引き起こすことがある。この場合、おりものに少量の血が混じることが続くために判明することが多い。

妊娠出産後、子宮復古不全の治療

子宮の収縮がよくないときは、子宮収斂剤を投与する。胎盤遺残のときは、手術によって残留物を取り除く治療が行われる。